MSRウィスパーライト等

2016年3月27日 (日)

ファロスストーブその後

ファロスストーブの近況報告です。

ポンプカップの皮にゴムワッシャーを代用して1年が経過しました。
ファロスストーブは月に2~3回程度使っています。
ゴムワッシャーはその後交換なしで全く問題なく使えています。
圧力のかかり方にも特段変化は感じられません。

ゴムワッシャーの耐久性は1年以上あることが確認できました。
1年は確実に大丈夫ですのでお使いの方ご安心下さい。

さてサイレントバーナーヘッドは静かで良いのですが、
使えば使うほど材質のせいなのか、
表面が剥がれて目に見えて痩せて行くので、
最近はローラーバーナーヘッドに交換しています。

Dsc_1485

ファロスストーブは交換部品として余熱皿から下の部分、
つまりヘッドの下の部分を何故か売っていません。
なのでヘッドの交換時にパッキンの交換が必須となります。
パッキンはお約束で耐久性ないので使い回しができません。
ヘッド交換の際はお気を付け下さい。

2015年11月 5日 (木)

小型キャンプストーブ

小型キャンプストーブのご紹介です。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
小型キャンプストーブ

こいつはBULINのBL100-B5と言います。
微妙に違う兄弟機とか同型機で別ブランドとか色々あります。
中国で作っているぽいですが詳細は全く分かりません。

シバサンさんによると中華ストーブの傑作との評価です。
その評価には自分も完全に同意します。
間違いなく中華ストーブの最高傑作です。

ヒートパイプが炎で熱せられるので液出しも問題なくできます。
アダプターかませばカセットガスで冬でも安心して使えます。
とてもコンパクトで軽く低重心で、しかも値段がとても安いです。
自分は円高の頃に購入したので値段は1800円位だったと思います。
ヤフオク等で買えますので気になる方はチェックなさって下さい。
アマゾンでも以前扱っていましたが今は検索でひっかからないです。

動画について注意点があります。
前半は特に問題なく普通です。
ところが後半は色々とおかしい事になっていますので、
あまり参考にされない方が良いと思います。

2015年4月 4日 (土)

ファロスストーブNo.1サイレントバーナー

ファロスストーブを入手しましたのでご紹介します。

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ニコ動版はこちら。
ファロスストーブNo.1サイレントバーナー

本家のオプティマスやプリムスは既にやめてるし、
武井バーナーは値段が高くなり気軽に買えないし、
マナスルは品薄で手に入らないし、
黄金色の真鍮製の灯油ストーブは、
現在入手が非常に難しくなっています。

そんな状況の中でファロスストーブは非常にお安く、
今現在(2015年4月)在庫もある様なので、
ものは試しにと購入して見ました。

ネットで色々と調べてみると、
ファロスストーブはポンプに根本的な問題を抱えていて、
みなさん自転車用のポンプを繋ぐ様に、
本体を改造して使っておられる記事が目につきます。

さてポンプがどんな風に問題なのか確認してみましたら、
驚くほどもの凄いことになっていました。
20回ポンピングして圧力がかかるのが1回あるかないかで、
たいていは空振りに終わってしまいます。
時々何かの拍子に圧力がかかり始めると、
しばらく圧力がかかりますが、
それもつかの間ですぐにスカスカ状態に戻ります。
これじゃ改造したくなるのも当然です。

色々調べてみるとポンプカップ(皮)のみに、
問題があることが判明しました。
ポンプカップ(皮)の根本的な問題は以下の2点です。
・加工精度が良くないので空気が漏れる
・皮の材質が良くないので耐久性がなくすぐ穴が開く
・皮の厚みが足りていない

ポンプカップ(皮)の根本的な問題を解決しないまま、
グリスをたっぷり塗って表面的に無理やり対応している状態です。
ポンプカップ(皮)にもポンプ内部にも、
これでもかと言うぐらいグリスが塗られています。

自分も自転車用のポンプ繋ごうかと思いましたが、
試しにゴムワッシャー使ってみたらバッチリでした。
無加工で標準のポンプカップ(皮)と交換できます。
加工していないのでいつでもオリジナル状態に、
戻せるメリットもあります。
(絶対に戻しませんけれど)

ゴムワッシャーの詳細な情報は以下の通りです。
名前:ゴムワッシャーM8×18×1.5
製造元:八幡ねじ
JAN:4979874825551

近所のホームセンターで4個入りで100円ちょいでした。
ネットでも購入できる様ですが送料が結構かかるので、
ご近所で探される事をお勧めします。

ファロスストーブ自体は大変良くできていて、
コストパフォーマンスに優れた製品だと思います。
手持ちのMSR国際と比較しての優位点は以下の通りです。
・予熱時間が短い
・音が静か(音域の低さが影響している感じ)
・自己加圧効果によりポンピング回数が少ない
・消火時の灯油臭さが少ない

個人的には買いだと思います。

2014年3月30日 (日)

MSRウィスパーライトインターナショナル改造その2

解説ネタ続きでもうお腹いっぱいの皆さん。

MSRウィスパーライトインターナショナルに、
もうひとひねり手を加えてみましたのでご紹介します。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
MSRウィスパーライトインターナショナル改造その2

前回のMSRウィスパーライトインターナショナル改造
に比べてさらに簡単確実に作れる様になりました。
これで新参者のユニバーサルにも負けない、
ユニバーサルなシステムが組めることになります。

実は前回のはホースに無理をさせ過ぎたため、
あっと言う間にホースに亀裂が入ってしまい、
使い物にならなくなりました。
良い子の皆さんは危ないのでマネしないで下さい。

今回、異径部分はホース2段重ねで対応しておりますので、
ホースに無理な力は一切かかっておりません。
前回よりも安全性も耐久性も大幅に向上しています。

ガスコネクターはOD缶用のガスストーブ(ガスコンロ)から拝借しています。
ホースとクランプ金具はホームセンターで購入しました。
特殊な部品は一切使用していないので、
どなたでも簡単に改造できると思います。

透明のホース使うと液燃で燃料が直接観察できます。
ホースむき出しで保護用の金属メッシュがない状態では、
直火や輻射熱にはくれぐれもご注意下さい。

2013年12月21日 (土)

軽量マルチ燃料キャンプストーブ(コンロ)沸騰試験

軽量マルチ燃料キャンプストーブ(コンロ)で沸騰試験してみました。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
軽量マルチ燃料キャンプストーブ(コンロ)沸騰試験

生活雑音が残っていたので燃焼音は消す予定でしたが、
KMKMR22さんからご要望頂いたのと、
生活雑音をかき消す程の燃焼音でしたので消さずに済みました。

尚、加熱した燃焼プレートに到達した燃料が気化するときに、
亜音速もしくは超音速で一気に膨張するため、
爆音が生じるのではないかと思われます。

それにしても兄弟機の名前が多いです。
ざっと調べただけで、こんな感じです。
BL100-T4
BOOSTER+1
BRS-8
CAMPSOR-9
CE-019
CMC005
CT053
H9219
OD026
TK800
WH-S101

困ったことに仕様が微妙に違っていて、
ポンプとボトルのネジピッチがブランド毎に変えてあります。
自分の持っているWH-S101はSIGGのボトルと互換があるので、
ボトル選びに困ることがありませんが、
専用ピッチのボトルだと入手が大変です。

そもそも補修部品が手に入りませんので、
壊れたら買い直すとか改造用の部品にするとか、
大陸の様な大らかな気持ちが必要です。
おかげで自分も色々と勉強させて頂いています。

2013年12月14日 (土)

軽量マルチ燃料キャンプストーブ(コンロ)

軽量マルチ燃料キャンプストーブ(コンロ)を作ってみました。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
軽量マルチ燃料キャンプストーブ(コンロ)

ベースはWH-S101を使用しています。
どう言う訳かそっくりさんがたくさんいます。
ガスやホワイトガソリンだと問題なく使用できます。
こいつだと灯油は煤が凄いので全くお話になりません。
尚、標準で爆音仕様です。
安くて便利で大変面白いです。

が、少しばかり重いので思い切って軽量化してみました。
なので正確には作ったではなくて改造ですね。

今回アルコールストーブの五徳作りで、
身についた技術が大いに役に立ちました。
Rが甘いのはご愛嬌と言うことでご勘弁ください。

そのうち燃焼実験の結果もご報告したいと思います。

2013年9月 9日 (月)

MSRウィスパーライトインターナショナル改造

今回アルコールストーブの出番はありません。

MSRウィスパーライトインターナショナルを少しばかり改造してみました。

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ニコ動版はこちら。
MSRウィスパーライトインターナショナル改造

他のマルチ燃料ストーブの部品を拝借し、
パイプを中継して燃料用のゴムホースで繋いでいます。
径の違いの解決はゴムの伸縮に頼っています。
旋盤持ってないのでかなり手抜き方式です。

もしお試しになる場合は、ホースを確実にワイヤー等で固定して下さい。
固定なしだと燃焼中にホースが外れてヤバイです。
特に液燃やるとホースにもの凄い圧力がかかります。
実際一回燃焼中に外れて無茶苦茶怖かったです。

2014年03月30日-追記
ホースに無理な力がかかるのでホースがすぐダメになります。
お試しになる場合は常にホースの状態にご注意下さい。

2013年8月11日 (日)

トゥインクルストーブとMSRウィスパーライトインターナショナル

トゥインクルストーブの燃焼テスト編です。

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トゥインクルストーブとMSRウィスパーライトインターナショナル

あげ さんの記事ある日のMSR国際プレヒートのマネっこで、
トゥインクルストーブ使ってMSRウィスパーライトインターナショナルを炙ってみました。
トゥインクルストーブの高さが30mmなのは、実はこう言う事だったりします。

あれ程コツの必要なMSRの予熱が簡単に安全に行えます。
トゥインクルストーブの火が完全に消えるのを待って、
ライターで着火するともっと安全です。

予熱で煤は全く発生しませんので、本燃焼中に煤をまき散らすこともありません。
現在本体に煤汚れは全くありませんので、使用後本体触っても全く汚れません。
もともと付いていた本体下部の煤汚れは、トゥインクルストーブで何回か予熱している間に消滅しました。
燃料に灯油を使っているにも関わらず非常に快適です。

尚、手元のMSRウィスパーライトインターナショナルは、
残った家庭用の灯油を燃料に夏場の麦茶作りに大活躍中です。

ヒント下さいました、あげさん今回も本当にありがとうございました。

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