ランプ・ランタン

2014年7月14日 (月)

コカコーラゼロでゼロストーブ

今回は久々にゼロストーブです。
コカコーラゼロでゼロストーブを作ってみました。

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コカコーラゼロでゼロストーブ

ゼロストーブはグルーブストーブと違って、
缶の直径とマグカップの直径がほぼ同じでも、
問題なく使用できることがご確認頂けると思います。

余計な空焚きをしてしまうと、
内壁の上部は炎に直接さらされてしまうので、
結果として塗装がダメージを受けてしまいます。
今回塗装のロゴ上部の一部が、
割れているのはそのためです。
アルミだと最悪の場合、
溶けてしまうのではないかと思います。

予熱そこそこの状態でも、
マグカップ載せて大丈夫です。
もしマグカップ載せて火が消える様でしたら、
もう少し長めに予熱して下さい。

今回ローソクの着火に手間取ったのは、
カメラのモニタ見ながら作業していたのが原因です。
モニタだとどうしても距離感が希薄になるので、
ローソクの芯の位置の把握に時間がかかってしまいました。

ゼロストーブは簡単な構造ですが、
侮れない性能を持っていて楽しいです。
作るの簡単だし場所も取らないので、
是非皆さんのコレクションに加えて下さい。
自分の場合は色々と作った余りの材料で、
さあどうしようかとなったら、
ゼロストーブを作ることが多いです。

2013年7月 2日 (火)

竹の子ランタン2

調子に乗って別のキャンドルランタンも、オイル化してみました。

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竹の子ランタン2

今回のキャンドルランタンは部品がそのまま利用できませんでした。
なんだか組み合わせが中途半端になってしまっています。
これなら傘もとっ替えた方がすっきりするかも知れません。

尚、おまけの一部でフレームアウトしてしまい申し訳ありません。
作業内容はたぶん理解できると判断し撮り直しはナシとしました。
うちの撮影スタジオは対面で撮影できる程広くないし、
画面の中央で作業するのは本当に難しいです。

2013年6月18日 (火)

竹の子ランタン

竹の子ランプのランタン化がなんとか形になりました。

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竹の子ランタン

ティッシュぺーパーを2つ撚りにして芯にしています。
燃料は今回もサラダ油をキッチンから拝借しています。

市販のキャンドルランタンをそのまま利用しています。
穴を新規に4か所追加していますので、ランタン自体無加工ではありません。

尚、パラフィンオイルを燃やしてみたところ、
熱で気化したオイルがバスタブ内に溜り、
時々バスタブ燃焼してしまいます。
実験される場合はご注意下さい。

これでようやく無機質ではない照明で楽しく夜が過ごせます。

2013年5月18日 (土)

竹の子ランプ

ウコン缶を使ったオイルランプのご紹介です。

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竹の子ランプ

今回燃料は食用油を使用しています。
キッチンからこっそり拝借して来ました。
たぶん灯油でも大丈夫だと思います。

芯はティッシュペーパーを撚って使用しています。
箱が部屋に転がっていたので利用しました。
木綿やカーボンフェルトでも問題なく使えるハズです。

構造は簡単なので火屋を別途用意して、
本格的なランタンへのグレードアップも面白いと思います。

このランプの最大の特徴はキャップで密閉が可能な点です。
そのおかげで燃料を入れたまま安全に携行ができます。

暖色系の明かりってやっぱり良いですね。
LEDランプの下で食事しても、なんだか美味しくありません。

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