料理

2014年6月23日 (月)

ダイソー500マグでご飯を炊いてみた

ダイソー500マグで実際にご飯を炊くところを、
折角なので動画にしてみました。

9分を超える超大作となってしまいました。
ご覧になる方はご注意下さい。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
ダイソー500マグでご飯を炊いてみた

途中から蓋を外しています。
蓋を外した理由は単純です。
それは外した方が「盛り上がる」からです。

一般的にはご飯を炊くのは難しいとのイメージがありますが、
アルコールストーブを使うことによって、
火加減の調整をしなくて済む(できないとも言います)ので、
気を付けるのは加熱を止めるタイミングだけです。
動画の通りとても簡単に炊くことができます。

1合で大体大き目のお茶碗2杯分になります。
成人男性の1人1食分、
成人女性や子供だと2人1食分として、
十分な量ではないでしょうか。

1合でなく半合だともう少し楽に、
炊けるのではないかと思います。

ご飯炊いてコーティングして、
色々使ってコーティング剥がれたら、
ご飯炊いてコーティングして、
の繰り返しでマグカップと、
末永くお付き合いできます。

コーティングがしっかりしている間は、
スポンジによる水洗いだけで、
簡単に綺麗になります。
下手に洗剤を使うとコーティングが、
剥がれますのでご注意下さい。

マグの蓋も使っているうちに、
錆びやすくなるので、
ご飯炊きによるコーティングで、
防錆加工できるのではと睨んでいます。

2013年8月12日 (月)

アルファ米の自作

ジャーの中の残りご飯でアルファ米を自作してみました。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
アルファ米の自作

お湯で戻すのに30分かかりましたので成功とは思っていません。
はっきり言って乾燥させ過ぎです。
もう少し早めに乾燥を切り上げるべきでした。

オーブンや電子レンジでも乾燥実験しましたが、かなり微妙です。
熱を加えて乾燥させる場合は乾燥時間が短い利点がありますが、
熱いし油断すると焦げるしで全く目が離せません。
それに電気代が相当かかりそうです。

冷蔵庫だと乾燥が非常に緩やかなので、
1日に1回混ぜる程度であとは完全に放置で大丈夫です。

アルコールストーブ使うと10分位で1合のお米が炊けてしまいます。
アルファ米作る手間と市販品の価格とあの独特の味を考慮すると、
生米持参で現地でご飯を炊いた方が、
いいのではないかと言うのが最終的な結論となりました。

みもふたもない結論で申し訳ありません。

2013年1月 8日 (火)

ペンストーブ二刀流で煮込みうどん

すみません。動画をアップしたままブログの更新が漏れておりました。
ペンストーブ2本使って、煮込みうどんを作ってみました。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
ペンストーブ二刀流で煮込みうどん

ペンストーブは芯のカーボンフェルトの出し加減で火力調整可能です。
1本での単独使用の場合、中火相当の芯の出し加減で今回実験しました。なんと燃料の消費は強火相当となりました。2本一緒に使うことによって、熱帰還が増え結果として火力がアップした模様です。
てことは2本一緒で芯を強火相当にすれば、かなりの強火力ってこと?
面白そうなので今度実験したいと思います。

ペンストーブはもともとネクソンストーブから派生して、ただのネタのつもりだったのですが、なかなかどうして大変楽しく遊ばせて頂いております。
う、そう言えばネクソンストーブの続編放置したままでした。申し訳ありません。

2012年11月 4日 (日)

ペンストーブ極太でラーメン

今度はペンストーブ極太でラーメンをつくってみました。

YouTubeはこちら。

ニコ動版はこちら。
ペンストーブ極太でラーメン

我が家では袋ラーメンは「うまかっちゃん」と決まっております。時々他のラーメンに浮気してはみるのですが、結局最後は「うまかっちゃん」に戻ってしまいます。
「うまかっちゃん」って好きな人には常習性(悪く言えば中毒症状?)を持たせる能力がある様に思います。

2012年10月29日 (月)

ペンストーブ極太で煮込うどん

ペンストーブ極太の能力を確認するために、煮込うどんを作ってみました。
実のところ煮込うどんを具から作るのは、そこそこの火力が長時間必要なために、炊き込みごはんを具から作るのと同じくらい、アルコールストーブにはかなりの難関なのです。

YouTubeはこちら。

ニコ動版はこちら。
ペンストーブ極太で煮込うどん

ニコ動の世界の新着動画で、枠違いとか「生活・一般・スポ」カテでとか、あちらはうどん不足だとかのキーワードでコメント頂きましたが、新参者なので状況が掴めておりません。どなたか解説して頂けると助かります。

「科学・技術」カテは、チャレンジ精神に対して心が広い方が多く、個人的には大好きなのですが、カテ違いでしたら善処いたします。

ペンストーブ極太

ペンストーブは「火力が小さい」とか「燃料の補充が面倒」とのコメントを頂いておりました。
それらを解決すべく極太の油性マーカーペンでペンストーブを作ってみました。

YouTubeはこちら。

ニコ動版はこちら。
ペンストーブ極太

1合の米が約13分(燃料用アルコール30ml弱)で炊きあがります。
炊飯器だと1合炊くのに30~40分かかることを考えると驚異的な結果となりました。

作り方はこれまでのペンストーブと全く違いはありません。
ただゴトクの高さを稼ぐ必要がある分、ゴトクの工夫が必要になります。
それと図体がでかいので収納が大変です。

2012年9月18日 (火)

災害時用ペンストーブシステム

ペンストーブを使って災害時用のシステムを格安で組んでみました。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。

災害時用ペンストーブシステム

既にお気づきの方もおられると思いますが、ペンストーブを含むネクソンストーブ系列で一貫している基本的な理念に、「難しい金属加工をなるべく行わない」があります。
今のところネクソン系列では金属加工については、アルミ線の切断程度しかご紹介しておりません。もっと高度な金属加工を施せば、当然もっと色々な事ができます。けれどそれでは面白くありません。できるだけ安価で簡単でかつ安全に機能が実現できるか楽しませて頂いております。

以前ご紹介したペンストーブ用に作った多機能ゴトク(形状からLLゴトクと命名しました)は大変便利なのですが、部品をそろえると結構な値段になってしまう欠点があります。その反省から100円ショップで売っていて、単品で使えるものは無いかと探していたら、今回のゴトクに辿りつきました。

今回ペンストーブでなんとか550mlの水を沸かすことに成功しましたが、ほんとうにギリギリの状態で、あれ以上の沸騰は得られませんでした。たぶん夏場だからうまく行っただけで、冬場であれば逃げていく熱に負けてしまい沸騰は得られないのではないかと思われます。

ペンストーブを使ったラーメン鍋でのラーメン作りはかなり難易度が高いことが今回よく分かりました。

2012年8月19日 (日)

おにぎり

おにぎりの動画をYouTubeとニコ動にアップしました。
今回はアルコールストーブは一切出てきません。一生懸命におにぎりを作るだけの地味な動画となりました。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。

おにぎり作ってみた

今日のお昼ご飯のメニューは多数決で「おにぎり」に決定しました。
我が家では「おにぎり」担当は自分のみで、なぜか拒否権は使えません。
なのでお昼の担当は必然的に自分に決まったのでした。

フラスコストーブで料理

今度はフラスコストーブで料理に挑戦してみました。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
茹でソーセージに合う調味料対決

使用した燃料は合計で30ml弱です。
フラスコストーブはペンストーブよりも燃料が多く入れられるので、長時間連続可動時は燃料の追加補充の回数が少なくて助かります。

フラスコストーブもペンストーブも、アウトドアや非常時の用途でなんとか使えそうだと言うことがお分かり頂けたのではないでしょうか。

今回の反省点として少し食材が多すぎました。
流石に一人では食べ切れませんでしたので、家族と分け合って完食しました。

2012年7月23日 (月)

ペンストーブで炊飯

炒飯(チャーハン)ではありません。
炊飯(すいはん)です。
ペンストーブで炊飯(すいはん)に挑戦してみました。

今回もニコ動とYouTubeにアップしました。

YouTube版はこちら。

料理について英訳するのは、自分には難易度が高いので諦めました。
なので元々はニコ動専用に作りましたが、ネタとして面白いのでYouTubeにもアップすることにしました。

炊き込みご飯を具から作るというアルコールストーブにとって、かなりの重労働をペンストーブに頑張って貰いました。
データ的には以下となります。

  • 炊き込みご飯の具作り
    使用燃料 数ml
    加熱時間 約8分
  • 炊き込みご飯作り
    米1合+水240ml+具
    使用燃料 20ml強
    加熱時間 約24分
  • 茹で野菜と茹でソーセージ作り
    使用燃料 数ml
    加熱時間 約7分

燃料は10mlを全部で4回注入し最後にかなり残っていたので、使用した燃料の合計は40ml弱となります。燃費はかなり優秀です。

ペンストーブは本体が細身なので燃料が最大で10mlしか入りません。もう少し太めの本体にすればもっと燃料が入るため補充の回数が減らせます。ですが図体が大きくなってしまい、本来のコンパクトさが失われます。
10mlの燃料で賄える少量の湯沸しに徹するのがスマートな使い方かも知れません。

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