アルコールストーブ

2017年8月 2日 (水)

グルーブストーブ ワン沸騰試験

大変永らくお待たせしました。

たぶん待ち切れない方はご自分でお作りになりとっくに試されたかと思いますが、
ようやくグルーブストーブ ワンの沸騰試験の様子を動画にしました。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
グルーブストーブ ワン沸騰試験

今回は映像は基本的に編集していません。
頭出しで最初の不要な部分のみカットしています。
倍速再生もなしで撮ったままで動画にしました。

そのため非常に長いです。
見た目変化がほとんどありませんので退屈を保証します。
ご欄になる場合はご覚悟願います。

今回の性能データです。
アルコール:15ml
水:400ml
沸騰開始:約27分
燃料切れ:約30分

尚、夏場の暑い時期なのでこの時間で済んでいますが、
冬場の寒い時期だとアルコール15mlで1時間を余裕で超えて燃焼します。

2017年4月 1日 (土)

グルーブストーブ ワン

4月1日のグルーブストーブの日記念の動画です。
今回は新型グルーブストーブです。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
グルーブストーブ ワン

他のグルーブストーブと違った、
非常に面白い個性を持っています。

是非お手持ちのアルコールストーブの、
コレクションの末席に加えて下さい。

ガスとアルコールの重量比較500缶編

ガスとアルコールの重量について、
今回はODの500缶ベースで比較しました。

400mlの湯沸かしを67回行うための必要な燃料を最初に用意し、
湯沸かしして行くと重量がどの様に変化するかグラフにしてみました。

500

これまでと同じく繰り返しになりますが、
一応グラフの見方です。
点線がガスで実線がアルコールです。
一番左端が装備重量になります。
湯沸かし回数が増える毎に燃料が減り重量が軽くなります。
一番右端が燃料がなくなって五徳等を含む本体と燃料容器を合わせたベース重量のみの状態です。
燃費が悪ければ悪いほどグラフの下がり方が急になります。

例によってガスで一番性能が良いBRS-3000Tと、
アルコールで一番性能が良い、
グルーブストーブで比較してみます。
装備重量はBRS-3000Tが軽く、
ベース重量はグルーブストーブが軽いです。
湯沸かし回数67回のうち半分の33回ではなく、
30回目で重量が逆転していますので、
最終的にはグルーブストーブが有利で、
BRS-3000Tが不利の結果となります。

BRS-3000Tを基準にアルコールストーブと比較すると、
グルーブストーブには惜敗するけど、
他のアルコールストーブには楽勝となります。

グラフをご覧になればお分かりの通り、
500缶ベースではガス軍団が優勢となります。
500缶の容器に対する燃料の重量比の向上が、
そのまま良い結果として表れています。

OD缶は一部例外がありますが、
基本的に110缶、250缶、500缶の3種類です。
OD缶はサイズが大きい程、
容器に対する燃料の重量比が向上し、
結果として重量メリットが向上しますが、
一番サイズが大きく重量メリットが一番の500缶であっても、
アルコールに敵わない結果となりました。

従って燃料としてガスとアルコールのどっちが重量として有利なのかについては、
最終的にアルコールが有利との結論になります。

ご参考までに500缶ベースでの400mlの湯沸かし67回における、
UL指数 「(装備重量 + ベース重量)÷ 2」は以下となります。

450:グルーブストーブ
471:BRS-3000T
534:トランギア + VW五徳SP
537:エバニューチタン直載せ
552:BRS-3
634:ちょ~簡単トルネードストーブ + オメガ五徳
649:タトンカ + 十字五徳
930:M-7900

今回の一連の考察はあくまでも重量についてのみの考察となります。
沸騰時間・入手性・燃料コスト等の他の条件は一切考慮しておりません。
ガスとアルコールの優位性は条件によって当然変わります。
ガスもアルコールも他の燃料及び組み合わせる火器も、
使用する状況・条件等によって最適なものを選択するのが合理的です。
重量でガスよりアルコールが有利であったとしても、
ガスにはガスならではのメリットがありますので、
ガスを使用するのが有利な状況であればガスを使うべきです。

2017年3月25日 (土)

ガスとアルコールの重量比較110缶編&UL指数

前回はODの250缶ベースで比較しましたが、
今回はODの110缶ベースで比較しました。

400mlの湯沸かしを14回行うための必要な燃料を最初に用意し、
湯沸かしして行くと重量がどの様に変化するかグラフにしてみました。

110

前回と同じく繰り返しになりますが、
一応グラフの見方です。
点線がガスで実線がアルコールです。
一番左端が装備重量になります。
湯沸かし回数が増える毎に燃料が減り重量が軽くなります。
一番右端が燃料がなくなって五徳等を含む本体と燃料容器を合わせたベース重量のみの状態です。
燃費が悪ければ悪いほどグラフの下がり方が急になります。

ガスで一番性能が良いBRS-3000Tと、
アルコールで一番性能が良い、
グルーブストーブは比較するまでもありません。
装備重量の時点で既にグルーブストーブが軽いので、
全く勝負になりません。

BRS-3000Tを基準にアルコールストーブと比較すると、
グルーブストーブに置いて行かれる
エバーニューチタンにも敵わない
ちょ~簡単トルネードストーブだと同等
トランギアには勝てる
タトンカに圧勝
となります。

グラフをご覧になればお分かりの通り、
BRS-3000Tは250缶ベースではグルーブストーブに肉薄し、
エバーニューチタンと同等だったのですが、
110缶ベースではアルコールストーブ軍団が優勢です。
どうにもガス軍団は分が悪いです。
110缶を使う様な状況においては
ガスではアルコールに対し重量での優位性は得にくいです。

検証してみて再確認した事があります。
アルコールだと自由に容器を選べますが
ガスだと選べる容器が限られてしまい、
自由に容器を選べません。
またガスだと必要分の燃料だけ用意することが非常に困難です。
詰め替え作業をやられる方でも、
余ったガスを集めることはあっても、
余分なガスを抜いて必要分だけ持ち運ぶことは、
なかなかないと思います。

例えば湯沸かし1回の状況で手持ちの燃料がなく、
燃料を新規に購入する状況を想定します。
アルコールだと1回しか使わないのに、
購入したままの500ml瓶をそのまま持って行くことはありません。
余裕を見て2~3回分の燃料を計算し、
ちょうど収まる容器を用意して、
小分けにして持って行くと思います。
ガスだと購入した満タンの缶を、
今回はこんなに要らないんだけどまあいっかと、
そのまま持って行くと思います。

尚、グラフで判断するのは正確性に欠けますので、
せっかくなので計算式を提案します。
UL(ウルトラライト)指数です。
湯沸かし回数を統一して計算します。

UL指数(第1式) = (装備重量 + ベース重量)÷ 2

グラフでは斜めグラフの真ん中の場所となります。、
今回のグラフでは湯沸かし回数で7回時点の総重量です。
湯沸かし回数を合わせているので、
簡単かつ正確かつ客観的に比較が可能となります。

UL指数をもう少し考察してみます。
装備重量 = ベース重量 + 燃料重量
なので計算式を変形すると、
UL指数(第2式) = 燃料重量 ÷ 2 + ベース重量
となります。

ULの観点で見た場合、
燃料重量の影響:ベース重量の影響 = 1:2
となります。
UL的には燃費の向上よりも軽量化の方が、
2倍効果があることを意味しています。

燃料重量は行きのみ帰りには影響しない片道分、
ベース重量は行きと帰りの往復分で影響する、
途中消費とお持ち帰りの実情がそのまま表れています。

次回は500缶での検証結果をお送りする予定です。

2017年2月11日 (土)

ガスとアルコールの重量比較

燃料としてガスとアルコールのどっちが有利なのか、
軽量化の定番ネタとしてよく話題にあがります。
自分も以前から気になっていたので、
せっかくなので自分なりの方法で検証してみました。

400mlの湯沸かしを33回行うための必要な燃料を最初に用意し、
湯沸かしして行くと重量がどの様に変化するかグラフにしてみました。

250_2

グラフの見方です。
点線がガスで実線がアルコールです。
一番左端が装備重量になります。
湯沸かし回数が増える毎に燃料が減り重量が軽くなります。
一番右端が燃料がなくなって五徳等を含む本体と燃料容器を合わせたベース重量のみの状態です。
燃費が悪ければ悪いほどグラフの下がり方が急になります。

ガスで一番性能が良いBRS-3000Tと、アルコールで一番性能が良いグルーブストーブを比較してみます。

装備重量
BRS-3000T(411g)<グルーブストーブ(446g) BRS-3000Tが35g軽いです。

燃料消費量
BRS-3000T(7g)<グルーブストーブ(12g) BRS-3000Tが5g軽いです。

ベース重量
BRS-3000T(180g)>グルーブストーブ(50g) BRS-3000Tが130g重いです。

現地に向かう途中はBRS-3000Tが軽くグルーブストーブが重いです。
湯沸かし7回目で重量は同じ(362g)となりそれ以上だとBRS-3000Tが重くグルーブストーブが軽いです。
(アルコールの重量あたりの熱量の低さから使えば使うほどアルコールの重量が大幅に減ることが分かります)
燃料切れの状態だとベース重量の差が大きく出てBRS-3000Tが重くグルーブストーブが軽いです。
(アルコールストーブのベース重量の軽さが良く分かります)

軽量化の観点でわかり易い表現をすると、
現地に向かうときはガスが有利でアルコールが不利、
現地で移動している最中に逆転し使えば使うほどガスが不利でアルコールが有利、
帰宅するときはガスが不利でアルコールが有利です。

従って総合的にはガスが不利でアルコールが有利となります。
ガスがアルコールに軽量化で勝つためには、
以下の非現実的な手段を使うしかありません。
・現地に着いたら荷物持って移動しない
・帰宅するときに火器及び燃料容器を現地で捨てる

尚、グラフでのアルコール500ml分の容器は44gありますが、
容器を軽いクリスタルガイザーのペットボトル12gに替えると、
その差32g軽くなりますので、
ガスの装備重量の優位性35gをほぼ相殺します。

個別の火器に着目した考察は以下となります。

M-7900及び同等品をお使いの方へ
とっくにお気づきかと思います。
重量でのメリットは何もありません。
軽量化を目指すのであれば、
早く他の火器に乗り換えて下さい。

BRS-3及び同等品をお使いの方へ
アルストだとタトンカよりは有利ですが、
ちょ~簡単トルネードストーブと同等レベルです。
他のアルストに対しては重量での優位性はありません。
火器の乗り換えの検討をお勧めします。

BRS-3000Tをお使いの方へ
流石の世界最軽量です。
アルストのエバニューチタンと同等レベルです。
ですがさらなる軽量化を目指すなら、
グルーブストーブをご検討下さい。

ちょ~簡単トルネードストーブ及び同等品をお使いの方へ
アルコールストーブにおいてトルネード方式(内炎式)は燃費が悪いです。
燃料を多めに持たないといけないため、
ウルトラライトの装備ではあり得ません。
現実を素直に受け入れましょう。

タトンカをお使いの方へ
軽くないし燃費も良くない普通のアルストです。
ガスに乗り換えるか他のアルストをご検討下さい。
トランギアに置いて行かれているのが意外かと思います。
ひょっとしてVW五徳SPを使うとイケるかも知れません。

エバニューチタンをお使いの方へ
ご存知の通り五徳を使わない直載せがお勧めです。
ガスの世界最軽量のBRS-3000Tと同等レベルです。
チタンつながりなのが偶然にしては良くできています。
ですがトランギアと大して差がないのがびっくりです。

トランギアをお使いの方へ
非常に古い設計で重いイメージですが、
エバニューチタンにもBRS-3000Tにも肉薄しています。
ただVW五徳SPを使うのが必須条件です。
VW五徳SPはどこにも売っていないので頑張って自作して下さい。

グルーブストーブをお使いの方へ
ベース重量ぶっちぎりの50g切りです。
文句なく重量の優位性で最強です。
貴方の選択は間違っていません。
これからも安心してお使い下さい。

検証の条件は以下の通りです。
・水400mlを完全沸騰させるために必要な燃料をgで求める。
・燃料消費量は計算ではなく室内無風状態で実際に測定を実施。
・ステンレスシングルマグ(ダイソー500マグ)+ステンレス蓋を使用。
・ガスは250缶のキャプテンスタッグのCS-250を基本とする。
・アルコールは大洋製薬の燃料用アルコール500mlとその容器(売られている状態)を基本とする。
・ガスもアルコールも追加燃料なしでの最大の沸騰回数が33回なので、燃費良くないのは沸騰回数33回になる様に燃料を追加する。
・ガスの追加はイワタニのIP-110とし、燃料消費率はCS-250と同じとする。
・アルコールの追加分は量が中途半端なので丁度収まるペットボトルを燃料容器とする。

他にも細かい条件及び測定データがありますが長くなるので割愛します。

2016年11月20日 (日)

バタフライ五徳

昨日久々に動画編集した時に撮影したまま、
編集待ちで放置していたネタを思い出しました。
今逃すと次回の動画編集がいつになるか分からないので、
昨日に引き続き動画アップします。

今回は五徳です。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
バタフライ五徳

特徴を簡単に説明すると。
・ネジで固定できる
・一体化しているのでバラバラになりにくい
・そこそこ軽量
・そこそこコンパクト
・そこそこ丈夫

以下の部品を使っています。
・ステンレス針金
・ステンレス蝶ナット
・ステンレス蝶ボルト

加工するときは針金のネジ止めの輪っかを先に作って、
2本の針金をネジでしっかり固定してから、
2本一緒に加工すると寸法を合わせ易いです。

モチーフが蝶なのでバタフライ五徳です。
ベタなネーミングですみません。

2016年11月19日 (土)

USB充電ライター

ダイソーのUSB充電ライターのご紹介です。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
USB充電ライター

USB充電ライターとしてはライテックのJiiがあります。
USBライター

以前にホームセンターで見かけて、
試しに購入して使っておりましたが、
・約2000円と値段が高い
・USBコネクタカバーのキャップを紛失し易い
との減点ポイントがあり個人的には微妙な評価でした。

でダイソーをパトロールしていたら、
USB充電ライターが置いてあるではありませんか。
200円商品なのでダイソーでは値段やや高めですが、
・Jiiの約10分の1の値段で安い
・USBコネクタカバーのキャップを紛失しない
Jiiの気に入らない点を見事にカバーしているので、
ダメ元で購入してみました。

動画でお分かりの通り、
アルコールストーブに直接着火するのは当然困難です。
綿棒は繰り返し使用を諦めればアルミホイルも不要です。
綿棒じゃなくても割り箸とか小枝とか紙のコヨリでもイケます。
実験だと綿棒であればアルコールに漬けなくても、
時間をかければ直に着火可能です。
ですが綿が直接燃えるので焦げ臭い匂いが発生します。

ゴミが出ないし消耗品がないので、
使い勝手は非常に良いです。

USBポートに挿すだけなので充電も簡単です。
ガスの充てんと違って充てん用の特別な機材も不要です。
説明書では充電終わると青ランプが点滅するとありますが、
充電時間過ぎても点滅しないのが唯一の問題点です。

2016年8月29日 (月)

FREELIGHTはネット住民を食い物にする悪徳企業です

FREELIGHTはネット住民を食い物にする悪徳企業です。

FREELIGHTはフレボストーブが中国の企業に横取りされたと告発するとのことですが、
FREELIGHTはフレボストーブをネット住民から横取りした事実があります。
そもそも自分たちが横取りしたものを横取りされたと主張しているのです。

フレボストーブは複数のネット住民の共同開発により生まれました。
ところが共同開発者の承諾を得ないままFREELIGHTによりフレボストーブの発売が強行されました。

以前、共同開発者の権利を侵害している件について苦情をFREELIGHTのブログに書き込んだところ、
以下の内容の一方的なメールとともにFREELIGHTのブログに書き込んだ自分のコメントは削除されました。
・フレボストーブ発売に何ら問題はない(根拠の提示なし)
・共同開発者に一切の権利はない(根拠の提示なし)
・アルコールストーブについて権利は存在しない(根拠の提示なし)
・本件はブログで討論する様な内容ではない

こちらをご確認下さい。
https://web.archive.org/web/20150416151624/http://obakanahibi.blog31.fc2.com/?no=1179

https://web.archive.org/web/20160828154048/http://obakanahibi.blog31.fc2.com/?no=1179

もの凄くFREELIGHTに都合の良い理屈だと思っていたら、
今度はフレボストーブが横取りされたので法的措置に訴えるとのこと、
主張が矛盾しているのでちゃんと説明して下さいと、
FREELIGHTのブログに書き込んだところ問答無用でコメント削除されました。
今回はメールによる通知もありません。

こちらをご確認下さい。
https://web.archive.org/web/20160815144303/http://obakanahibi.blog31.fc2.com/?no=1247

https://web.archive.org/web/20160828152143/http://obakanahibi.blog31.fc2.com/?no=1247

FREELIGHTには相手を訴える以上ご自分たちの正当性を明らかにする説明責任があります。
にも関わらず説明責任を果たさず自分たちに都合の悪いコメントを削除する暴挙に出ました。
FREELIGHTの主張は矛盾だらけです全く信用できません。

FREELIGHTはネット住民を食い物にする悪徳企業です。

2016年5月 3日 (火)

ULTS最新版

毎年のプレゼント企画を楽しみにされていた方大変申し訳ありません。
諸般の事情により今年はグルーブストーブ記念企画を中止いたします。

今回は最新のULTSをご紹介します。
ULTSはウルトラライトティーセットを意味しています。
早い話が外でお湯を沸かしてお茶を飲むための道具です。
お茶用ではありますが簡単な料理も問題なくこなせます。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
ULTS最新版

今回特段新ネタはありません。
これまで単品でご紹介したものを組み合わせただけです。

ご紹介するULTSは以下で構成しています。
・ステンレス蓋
・蓋のツマミ
・グルーブストーブクレセント
・コーヒードリッパー雫
・ステンレスダブルマグ
・ステンレスマグ
・ステンレス風防

コーヒードリッパーもステンレス製ですので、
このセットはステンレス率が無茶苦茶高いです。
個人的にULTSステンレススペシャルと呼んでいます。

用意の難易度が高く感じるものの一つがステンレス風防だと思います。
自分はホームセンターでステンレスシートを購入し、
ハサミで切って風防にしています。
加工作業自体は簡単ですので材料を買う勇気さえあればクリアできます。

そよ風程度であればグルーブストーブ単品でも余裕で使えますし、
建物の影や荷物で風を遮る等の工夫も可能ですので、
風防なしでも実用的には問題ないです。

ステンレスでなくても風防の材料として、
厚紙や厚めのアルミホイルも使用可能ですが、
風で炎が流されて炎が直接あたると燃えたり溶けてしまいます。
安全に注意してご使用下さい。

尚、十分にお分かりと思いますが、
以下は別途用意が必要です。
・燃料用アルコール
・ペーパーフィルター
・挽いたコーヒー豆
・水
・ライター

実はこのULTSはお三方に差し上げたのですが、
その後音沙汰がないので、
無事使えているのかどうなのか、
何か問題があるのかないのか、
様子が分からずヤキモキしています。
もしご覧になられたら近況をお知らせ頂けると幸いです。

2016年1月10日 (日)

座布団のススメ

皆様、本年もよろしくお願いいたします。
今年も変わらずマイペースで行く予定です。

さて座布団と銘打っていますが、
もちろんアルコールストーブネタです。
自分はアルコールストーブの下に敷く断熱材の事を、
勝手ながら座布団と呼んでおります。

アルコールストーブの燃焼には以下の熱が関係しています。
・燃焼熱
・帰還熱
・輻射熱(放射熱)
・伝導熱

この伝導熱のうちアルコールストーブ本体から逃げて行く、
ロスとなってしまう熱を減らすのが座布団です。
簡単に言えば断熱材をアルコールストーブに敷くと、
燃焼時間・燃費等が改善します。
夏場はあまり問題が目立ちませんが、
冬場は気温が低いために大地へ逃げて行く熱がバカになりません。

最近、土鍋で2合のご飯をグルーブストーブで炊いています。
座布団の有無で燃費が全く違うのでご参考までに紹介します。

<条件>
土鍋ご飯2合
グルーブストーブ(直径66mm缶)
座布団なし(アルコール50ml)
座布団あり(アルコール34ml)
事故防止のため鉄製トレー使用
座布団は竹製のコースターを使用

座布団を使うことで32%も燃費が改善しています。

座布団の材質は木材でも紙でも大丈夫です。
アルコールストーブの燃費が悪いとお感じの方は、
座布団を一度お試し下さい。

それと土鍋ご飯もグルーブストーブで、
炊けますのでお試し下さい。
グルーブストーブと土鍋の最強の組み合わせで炊いたご飯は、
当然最強に美味しいです。

Dsc_1440

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