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2017年8月 1日 (火)

自作の焚火台

自作の焚火台のご紹介です。

以前から焚火台を何度か試作しておりましたが、
なかなか満足できるものができずにおりまして、
今回ようやく満足できる物ができました。

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展開した様子です。

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焚火台モードです。

Dsc02152_600x399
グリルモードです。

今回の焚火台を作るに際し、
目指した目標は以下の通りとなります。
・1人用
・最低限の実用性があること
・小さくて軽いこと
・部品が少ないこと
・特別な工具が不要であること

【1人用】
アルストでもそうですが複数人に対応するとなると、
ある程度の大きさが必要になるので、
どうしても小さくできなくなってしまいます。
小ささ優先で完全に1人用として割り切りました。

【最低限の実用性があること】
実用性の定義が非常に難しい所です。
15cm角の焼き網が入手できましたので、
この焼き網が使用できる最小サイズ、
つまり普通の焼き鳥が焼けることを、
最低限の実用性と定義しました。
色々実験したところこれ以上小さくすると、
火を受ける有効面積も小さくなり、
また火力も弱くなるので、
肉を焼くのは相当な苦行になります。
15cm角の焼き網は基準としてアリと思っています。

【小さくて軽いこと】
0.1tのステンレス板と、
#14(2φ)のステンレス針金を使っています。
展開すると15cm×21cmでA5サイズとなります。
残念ながら完全なフラットではなく、
脚の立体加工分で1cm程度高さが出ます。

脚の立体加工の理由は端の燃焼材のこぼれ落ち防止です。
展開した時にどうしてもフラットにしたい場合は、
脚の立体加工をやめれば大丈夫です。
端の燃焼材がこぼれ落ち易くなりますので、
その分板の長さを補って下さい。

合計の重量は80gです。
焼き網が32gありますので焼き網なしで、
焚火台としてのみの使用であれば48gとなり50gを切ります。
15cm角の焼き網が使用できる焚火台としては、
おそらく最軽量クラスかと思います。

【部品が少ないこと】
部品数を極限まで減らしてみました。
部品を減らすために板自体を構造材にしています。
部品が少なく見た目華奢な感じですが、
1kg載せても大丈夫でしたので、
焚火台として垂直方向の耐荷重も問題ないです。

【特別な工具が不要であること】
いつも通り手加工で作業しています。
特別な工具も使用していません。
針金はペンチで曲げています。
太いステンレスの針金は粘いので曲げるの大変です。
ちなみに加工時間の80%が針金の曲げ加工です。

少し時期的に早いですが、夏休みの工作完了です。
あとは実戦投入あるのみです。

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