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2017年8月

2017年8月 2日 (水)

グルーブストーブ ワン沸騰試験

大変永らくお待たせしました。

たぶん待ち切れない方はご自分でお作りになりとっくに試されたかと思いますが、
ようやくグルーブストーブ ワンの沸騰試験の様子を動画にしました。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
グルーブストーブ ワン沸騰試験

今回は映像は基本的に編集していません。
頭出しで最初の不要な部分のみカットしています。
倍速再生もなしで撮ったままで動画にしました。

そのため非常に長いです。
見た目変化がほとんどありませんので退屈を保証します。
ご欄になる場合はご覚悟願います。

今回の性能データです。
アルコール:15ml
水:400ml
沸騰開始:約27分
燃料切れ:約30分

尚、夏場の暑い時期なのでこの時間で済んでいますが、
冬場の寒い時期だとアルコール15mlで1時間を余裕で超えて燃焼します。

2017年8月 1日 (火)

自作の焚火台

自作の焚火台のご紹介です。

以前から焚火台を何度か試作しておりましたが、
なかなか満足できるものができずにおりまして、
今回ようやく満足できる物ができました。

Dsc02146_600x399
展開した様子です。

Dsc02151_600x399
焚火台モードです。

Dsc02152_600x399
グリルモードです。

今回の焚火台を作るに際し、
目指した目標は以下の通りとなります。
・1人用
・最低限の実用性があること
・小さくて軽いこと
・部品が少ないこと
・特別な工具が不要であること

【1人用】
アルストでもそうですが複数人に対応するとなると、
ある程度の大きさが必要になるので、
どうしても小さくできなくなってしまいます。
小ささ優先で完全に1人用として割り切りました。

【最低限の実用性があること】
実用性の定義が非常に難しい所です。
15cm角の焼き網が入手できましたので、
この焼き網が使用できる最小サイズ、
つまり普通の焼き鳥が焼けることを、
最低限の実用性と定義しました。
色々実験したところこれ以上小さくすると、
火を受ける有効面積も小さくなり、
また火力も弱くなるので、
肉を焼くのは相当な苦行になります。
15cm角の焼き網は基準としてアリと思っています。

【小さくて軽いこと】
0.1tのステンレス板と、
#14(2φ)のステンレス針金を使っています。
展開すると15cm×21cmでA5サイズとなります。
残念ながら完全なフラットではなく、
脚の立体加工分で1cm程度高さが出ます。

脚の立体加工の理由は端の燃焼材のこぼれ落ち防止です。
展開した時にどうしてもフラットにしたい場合は、
脚の立体加工をやめれば大丈夫です。
端の燃焼材がこぼれ落ち易くなりますので、
その分板の長さを補って下さい。

合計の重量は80gです。
焼き網が32gありますので焼き網なしで、
焚火台としてのみの使用であれば48gとなり50gを切ります。
15cm角の焼き網が使用できる焚火台としては、
おそらく最軽量クラスかと思います。

【部品が少ないこと】
部品数を極限まで減らしてみました。
部品を減らすために板自体を構造材にしています。
部品が少なく見た目華奢な感じですが、
1kg載せても大丈夫でしたので、
焚火台として垂直方向の耐荷重も問題ないです。

【特別な工具が不要であること】
いつも通り手加工で作業しています。
特別な工具も使用していません。
針金はペンチで曲げています。
太いステンレスの針金は粘いので曲げるの大変です。
ちなみに加工時間の80%が針金の曲げ加工です。

少し時期的に早いですが、夏休みの工作完了です。
あとは実戦投入あるのみです。

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