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2015年8月30日 (日)

グルーブストーブ クレセント

新型グルーブストーブの内部構造を公開します。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
グルーブストーブ クレセント

名前は「クレセント」にしました。
日本語で普通に表現すれば三日月です。
なぜ三日月なのかは動画を見て頂ければ分かると思いますが、
炎が一部分だけ欠落する構造になっているためです。

今回のネタはJSBさんが以前公開されていたものを参考にしています。
残念なことにブログ毎なくなってしまったので今となってはご紹介したくてもできません。
JSBさん流の難しい名前がついていましたが、これまた難しすぎて覚えられませんでした。

JSBさんは普通にグループストーブ作って内壁の下側をえぐり取っておられました。
ですが、その方法だと以下の問題が発生します。
・耐荷重に問題がある
・外観から炎の欠落部分が判断できない
・えぐり取った縁から微量のアルコールが上昇するので炎の欠落が中途半端
・燃料をたくさん入れると炎が欠落しない

炎の欠落を発生させたい部分のグルーブ加工をやめるだけで、
上記の問題はいとも簡単に全て解決します。

今回は本来なら6グルーブにするところを5グルーブにしています。
本来を分母、実際を分子で分数表記すると、5/6グルーブとなります。
動画でお分かりの通りもう少し炎の欠落を確保したい場合は、
4/6グルーブあたりでもイケるかと思います。

炎の欠落によって火力が弱くなりマグからはみ出る炎も小さくなっています。
結果としてただでさえ燃費の良いグルーブストーブの燃費がさらに向上しています。
低燃費命の方は是非お試し下さい。

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コメント

こんにちは。

以外な答えに『目から鱗』でした。
今度試してみますね。

 なるほど…です。改良ポイントはまだまだあるものなんですね。
 それにグルーブのヒダの数もそれほど少な目でも良かったんですね。

 いろいろヒントをいただきましたので、次に活かしてみたいと思います。

HTKさん、こんばんは。

答えを見てしまうと別になんてことないんですけど。
いきなり紹介動画を見ると驚きますよね。

簡単で効果ありますのでお試し下さい。

のび太さん、こんばんは。

お楽しみ頂けましたか?
自分の実験だと実用的には3グルーブが最低限度です。

最適なグルーブ数はなくて完全に好みです、
作り易さで8か16グルーブ。
見た目のバランスで6か12グルーブ。
てところでしょうか。

火力ははみ出すよりも欠落部分を補う方が優先されます。
アルストの自作は色々と新しい発見があるので面白いです。


おはようございます☆
ブログ更新ありがとうございました。
今回の手法は想像してたので正解でうれしいです。
低燃費といえば1合炊飯で使用するアルコール量を減らせないか試行錯誤しています。
EPIの安い3点セットや6点セットのクッカーが低燃費で使いやすいです。

しばさん、こんばんは。

正解おめでとうございます。
さすがに分かっておいでですね。

クッカーの情報ありがとうございます。
クッカーも少しだけ持っておりますので、
そのうち色々実験してみます。

りるびわーくすさん
三日月。良いネーミングですね。
グルーブの数で局所的に。。。なるほど燃費向上なんですね。
炎のかけらをつくるのとグルーブを同じ数にしてまんべんなくした場合とでは
異なる結果になりますか?
取手が暑くならない。。。でもこれは良いですね。

ジョニーさん、こんばんは。

すみません。
ご質問についての明確な回答は持ち合わせておりません。
簡単ですので、是非ご自分でお確かめ下さい。

外で使う場合は欠け部分を風上にするのをお忘れなく。

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