最先端のアルコールストーブ燃焼理論の真実
こちらによるとCHSは最先端のアルコールストーブ、
燃焼理論によるアルコールストーブとのことですので、
JSBさんやtetkさんの理論も最先端の、
アルコールストーブ燃焼理論という事になります。
ところが残念なことにJSBさんやtetkさんの、
最先端のアルコールストーブ燃焼理論は、
とてもお粗末で理論として成立していないのがその実態です。
こちらをご確認ください。
Capillary Jet Alcohol Stove(2012/12/10保存版)
ちなみに最新のブログ記事は既に改ざんされています。
何がどう変わっているかご確認頂ければ、
また面白い事実が判明すると思います。
さてtetkさんの記事に興味深い事が書かれているので、
以下に引用します。(改行は変更してあります)
>「くびれ」のある缶を見つけました。
>スチール製でアルミ缶より僅かに細いです。
>この特徴を利用して、毛管現象利用の超高速
>サイドジェット・バーナーを作ってみました。
>ジェット噴出型のサイドバーナーの中で、
>世界最速のストーブと思います
>(りるびわ〜くすさんのグルーブストーブは
>ジェット噴出型ではないという認識なので)。
引用の最後に「グルーブストーブはジェット噴出型ではないという認識」とあります。
かなり衝撃的な内容であるにも関わらず、
どうして「グルーブストーブはジェット噴出型ではない」のか、
認識の根拠が全く明らかにされていません。
ジェット噴出型の構成要素は何なのか?
グルーブストーブには構成要素の何が欠けているのか?
グルーブストーブに何を足せばジェット噴出型になるのか?
根拠となる一切の説明なく断言しておられます。
グルーブストーブからはジェット状に炎が吹き出しますので、
個人的には「グルーブストーブはジェット噴出型である」のですが、
どうして「グルーブストーブはジェット噴出型ではない」と、
断言できるかとても理解に苦しみます。
JSBさんやtetkさんの理論はこの様に大事な説明が欠落したまま、
唐突に結論に至る事が至る所に見受けられます。
ご本人達にしてみれば何ら矛盾なく理論として成立しているのでしょうが、
自分からするとあまりにも乱暴すぎる展開に首をかしげるばかりです。
JSBさんやtetkさんには大変申し訳ありませんが、
自分にとって「JSBさんやtetkさんの最先端のアルコールストーブ燃焼理論」は、
「ニセ理論派よるオカルト燃焼理論」でしかありません。
JSBさんやtetkさん、ご覧になっておられると思いますので、
なぜ「グルーブストーブはジェット噴出型ではない」のか、
最先端のアルコールストーブ燃焼理論で、
分かり易く説明して頂けませんか?
当然「ジェット噴出型」の定義を明確にしない限り、
理論として説明不可能ですので、
「ジェット噴出型」の明確な定義も併せてお願いします。
そして「JSBさんやtetkさんの最先端のアルコールストーブ燃焼理論」が
「ニセ理論派よるオカルト燃焼理論」でないことを、
正々堂々と証明して頂いて、
自分の誤解を解いて頂けませんか?
以上、よろしくお願いいたします。
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