« お詫び リンクが表示されていませんでした | トップページ | アルコールストーブ対決 トルネード編 »

2014年9月16日 (火)

火力調整可能グルーブストーブ

大変お待たせしました。
グルーブストーブの火力調整ネタをご紹介します。

YouTube版はこちら。

ニコ動版はこちら。
火力調整可能グルーブストーブ

グルーブの突出し量を変更することで、
簡単に火力を調整できる様になっております。

GrooveStoveDesignerの設計値を、
簡単に確認することができますし、
当然1個で複数のクッカーやポットに、
問題なく対応もできます。
ただ部品が散逸し易いので、
個人的には屋外へ持ち出すのはあまりお勧めしません。

構造上グルーブと稼働壁の密着度が小さいのと、
今回はトゥインクルタイプのグルーブを使っているので、
ゼロ着火はやや苦手になっています。

使用中の火力調整はできなくはありませんが、
かなり難易度が高く危険を伴いますので、
くれぐれも気を付けてお試し下さい。

« お詫び リンクが表示されていませんでした | トップページ | アルコールストーブ対決 トルネード編 »

アルコールストーブ」カテゴリの記事

グルーブストーブ」カテゴリの記事

コメント

火力調整ネタ、アップ、ありがとうございます。炎の大きさがきれいに代わっているのがわかります。参考になります。

グルーブをトゥインクルタイプにしているのは、よりグルーブ露出度によって火力が大きく変化するための工夫でしょうか?

先日、似たようなことをしようとしてアルミ缶を焼きなましていたら(もちろんアルコールストーブで)、焼きすぎてペコペコになってしまいました。加減が難しいです。

りるびわーくすさん
こんばんは。
素晴らしいアイデアに脱帽しました。
パーツは多くなりますが可変物は私個人的に大好きな世界。
通常のグルーブストーブベースでは結果は違ってくるのでしょうか。
興味があります(笑)

SiSOさん、こんばんは。

トゥインクルタイプにしたのは、
実験で使った部品が転がっていたので、
再利用しただけのことです。
あまり深い意味はありませんので、
お気になさらないで下さい。

缶のアルミは薄いので熱処理結構大変です。

巷ではアルコールの燃焼温度は、
低いと言われてますが、
アルミが簡単に溶けるので、
800度は軽く超えていると思います。

ジョニーさん、こんばんは。

可変モノとか可動モノとか合体モノは、
なんと言っても男のロマンですよね。

通常のグルーブストーブでも、
問題なく火力調整できますので、
騙されたと思ってお試し下さい。

ワイヤー以外のもので固定すると、
収まりも使い勝手も良いです。
今のところ公開の予定はありません。

目からうろこです。
今まではお湯沸かし用ととろ火保温用の二つ作って使ってました。

しばさん、こんばんは。

相変わらずショボイ仕掛けで申し訳ありません。
でも効果はバツグンなのでお試し下さい。

正確に表現すれば火力調整ではなく、
小さいポットにも対応可能ですけれど。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 火力調整可能グルーブストーブ:

« お詫び リンクが表示されていませんでした | トップページ | アルコールストーブ対決 トルネード編 »

2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31