火力調整可能グルーブストーブ
大変お待たせしました。
グルーブストーブの火力調整ネタをご紹介します。
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火力調整可能グルーブストーブ
グルーブの突出し量を変更することで、
簡単に火力を調整できる様になっております。
GrooveStoveDesignerの設計値を、
簡単に確認することができますし、
当然1個で複数のクッカーやポットに、
問題なく対応もできます。
ただ部品が散逸し易いので、
個人的には屋外へ持ち出すのはあまりお勧めしません。
構造上グルーブと稼働壁の密着度が小さいのと、
今回はトゥインクルタイプのグルーブを使っているので、
ゼロ着火はやや苦手になっています。
使用中の火力調整はできなくはありませんが、
かなり難易度が高く危険を伴いますので、
くれぐれも気を付けてお試し下さい。
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コメント
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火力調整ネタ、アップ、ありがとうございます。炎の大きさがきれいに代わっているのがわかります。参考になります。
グルーブをトゥインクルタイプにしているのは、よりグルーブ露出度によって火力が大きく変化するための工夫でしょうか?
先日、似たようなことをしようとしてアルミ缶を焼きなましていたら(もちろんアルコールストーブで)、焼きすぎてペコペコになってしまいました。加減が難しいです。
投稿: SiSO | 2014年9月17日 (水) 03時38分
りるびわーくすさん
こんばんは。
素晴らしいアイデアに脱帽しました。
パーツは多くなりますが可変物は私個人的に大好きな世界。
通常のグルーブストーブベースでは結果は違ってくるのでしょうか。
興味があります(笑)
投稿: ジョニー | 2014年9月18日 (木) 00時17分
SiSOさん、こんばんは。
トゥインクルタイプにしたのは、
実験で使った部品が転がっていたので、
再利用しただけのことです。
あまり深い意味はありませんので、
お気になさらないで下さい。
缶のアルミは薄いので熱処理結構大変です。
巷ではアルコールの燃焼温度は、
低いと言われてますが、
アルミが簡単に溶けるので、
800度は軽く超えていると思います。
投稿: りるびわ~くす | 2014年9月18日 (木) 23時04分
ジョニーさん、こんばんは。
可変モノとか可動モノとか合体モノは、
なんと言っても男のロマンですよね。
通常のグルーブストーブでも、
問題なく火力調整できますので、
騙されたと思ってお試し下さい。
ワイヤー以外のもので固定すると、
収まりも使い勝手も良いです。
今のところ公開の予定はありません。
投稿: りるびわ~くす | 2014年9月18日 (木) 23時09分
目からうろこです。
今まではお湯沸かし用ととろ火保温用の二つ作って使ってました。
投稿: しば | 2014年9月25日 (木) 16時23分
しばさん、こんばんは。
相変わらずショボイ仕掛けで申し訳ありません。
でも効果はバツグンなのでお試し下さい。
正確に表現すれば火力調整ではなく、
小さいポットにも対応可能ですけれど。
投稿: りるびわ~くす | 2014年9月26日 (金) 23時34分