火力の自動調整
Groove Stoveの隠れた特徴に火力の自動調整機能があります。
大きい鍋を載せると、自動的に火力が大きくなります。
小さい鍋を載せると、自動的に火力が小さくなります。
火力は常に鍋の大きさに合わせて自動で調整されます。
実際の画像をご覧下さい。
分かり易くするために鍋の大きさは大中小の3種類ご用意しました。
画像では鍋の載せ替え以外、何も特別な事は行っていません。
鍋にちょうど良い火力で全力で仕事します。
サイドバーナーにありがちな、鍋を飛び越える炎は発生しません。
それでも鍋底をはみ出す炎は多少発生しますので、鍋底からの立ち上がりが斜めの、形状的にはみ出た炎も無駄なく仕事できるシェラカップを使用すると一番燃焼効率が高いです。
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コメント
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これはいいです!他のサイドバーナーと一線を画しているのがよくわかります
このジャンルには難しい燃焼効率の適正化をするとは流石!
投稿: riku | 2012年6月19日 (火) 23時30分
rikuさん、コメントありがとうございます。
すみません白状します。
残念ながら狙ってやったんじゃないんです。
出来上がって色々試していたら、あれまいつの間にかこんな機能ついてたのね状態だったのです。
気づいた時は最初に点火した時以上に目が点になりました。
投稿: りるびわ~くす | 2012年6月19日 (火) 23時49分